2016年8月31日水曜日

オンライン(チャット)相談

8月29日(月)
今日からチャットによる相談が始まりました。
来月9日(金)までの期間限定ですが、話たいことがあるのに「電話が苦手で電話がかけられない」
という子どものもうひとつの手段として設けられたのが、チャットによる相談です。
特に広報はしなかったのですが、初日から多くのアクセスがあったようです。
統計によると、2学期が始まる9月1日が最も子どもの自殺の多い日だとか。
電話でもチャットでも、話すことによって気分が落ち着いてくれますように。
私たちも、誠心誠意取り組みます。

継続研修

8月28日(日)
 年に10回以上行われる継続研修のひとつとして、KJ法による研修が行われました。
4~5人のグループ×4に分かれ、事前に受け手さんに書いてもらっておいた「困った電話」「考えさせられる電話」「苦手な電話」などのカードを内容別にまとめるところから始めました。
 そこからそれぞれのグループで話し合いたい内容を選ぶのですが、4つのグループすべて、「いじめ」を選んだので、いじめがいかに子どもたちの身近に起きる深刻な問題であることか、を実感しました。

オンライン相談トライアルの研修

8月20日(土)
 東京のチャイルドライン支援センターにて、8月29日から10日間、期間限定で開局されるオンライン相談の事前研修が行われました。
 チャイルドライン発祥の国であるイギリスやオランダ、デンマークなどのオンライン相談の様子をスライドで見たり、実際のやりとりを想定してロールプレイングを行ったり。1日のみの研修でしたが、コンパクトにまとまった、密度の濃い研修でした。

宮まつり

8月5日(土)・6日(日)

 今年も宇都宮駅西口の大通りで、ふるさと宮まつりが開催されました。
 チャイルドラインとちぎも青団連のメンバーとして、警備のボランティア協力をさせていただきました。
 マーチングパレードやお囃子、お神輿の出場などがあり、沢山の人でにぎわいました。

2016年7月31日日曜日

暑気払い

 7月31日(日)

 7月最後の日曜日、南宇都宮駅近くのギャラリービストロカフェ「アルミニウム」で暑気払いが開かれました。
 参加者は9名でちょっと寂しかったのですが、とても美味しいランチをゆったりとした雰囲気の中で(貸し切り!)いただきました。
 久しぶりに顔を合せた仲間もいて、話に花が咲きました。
 優雅な昼下がりのひと時でした!!


大谷石造りの倉庫を利用したカフェの外観



クリスタルをメインにしたモダンなインテリア
ボリュームたっぷりの前菜


本日のパスタ

デザートの盛り合わせ
これに”お好きなドリンク”が付きます


2016年7月18日月曜日

児童自立支援施設「国立きぬ川学院」訪問

7月8日(金)

 午前中に「養徳園」を訪問した後、近くの道の駅「きつれがわ」で昼食休憩をとり、午後は同じくさくら市にある児童自立支援施設「国立きぬ川学院」を訪問しました。
 
 児童自立支援施設とは、いわゆる昔の「教護院」で、”非行など行動上の問題を起こした児童や環境上の理由などにより生活指導が必要な児童”に対して、”個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い自立を支援すること”を目的として施設です。(パンフレットより)

 この施設の概要やここで生活している子どもたちの状況についてお話しを聞いた後、担当職員の方の案内で敷地内を見学しました。
 敷地はなんと!約23,000坪。その中に、本館、研修棟、寮舎、体育館などが点在しています。
たいへん環境のすばらしいところで、驚きました。
 本来なら70人定員のところ、現在入所しているのはその半分、ということで、子どもひとりひとりに丁寧に対応するため、定員を減らしている、ということでした。
 また、寮には専門職員が家族ぐるみ住み込んで、子どもたちと生活を共にしながら指導、支援にあたっている、ということでした。
 義務教育年齢の子どもたちのためには、近くの中学校の分教室が設置されています。
 学習、職場実習やクラブ活動、清掃などが日課となっており、園遊会やクリスマス、ひな祭り、スポーツ大会などの行事も行われているそうです。
 
 このような手厚く自然豊かな環境の中で生活していけば、きっと子どもたちは、心身ともに落ち着いていくのではないでしょうか。

児童養護施設「養徳園」訪問

7月8日(金)
現地研修として、総勢23名でさくら市にある児童養護施設「養徳園」を訪問しました。
児童養護施設とは、なんらかの理由で親と一緒に暮らせない子どもたちのための施設です。
今回は、この施設の施設長で、子ども虐待防止県民のつどいなどでお世話になっている福田雅章さんから、養徳園での運営の趣旨や子どもたちの養育、支援などについてお話しをおうかがいしました。
かつては大養護施設はどこも大舎制で、大勢の子どもがひしめきあうように集団生活を余儀なくされていましたが、現在はユニット制で異年齢の子どもたちが数人でグループを作り、家庭的な雰囲気の中で生活できるように配慮されているそうです。
また、以前は男子が多かったけれど、現在は女子のほうが多く、その背景には“女子は男子に比べて性被害に遭いやすい”ため施設で守る必要があること。大学進学を希望する子どもには、希望をかなえられるようにできるだけ支援をしていること。児童家庭センターを併設し、施設外の子どもも必要に応じて利用できるようにしていること。駅の近くにも小規模の施設を併設し高校生が通学に便利なように配慮していること。さらに、子どもたちの心のケアや親との関係の再構築、退所後の生活への備えなど、さまざまな取り組みについて、貴重なお話しを聞かせていただきました。

養徳園の子どもたちに幸あれ、と願ってやみません。