2015年5月25日月曜日

フェスタmyうつのみや 2015

2015.5.17(日)





恒例のフェスタmy宇都宮への参加報告です。
市民の日の記念行事で、街中全部を使っての一大イベント。市内三か所に200団体ものブース、屋台が並び、それぞれのステージで終日様々な発表が繰り広げられます。
チャイルドラインとちぎは宇都宮市青団連に所属しているので、青団連のメンバーと合同で遊びの広場に参加しました。
大縄跳び、人間キャタピラ、竹馬・・・いろいろ体を使って芝生広場で遊ぶコーナーです。
若手スタッフもかけつけてくれたので、子どもたちに大人気。





いろんな遊びを体験したら、スタンプを集めて、くじを引いて(空くじなしです!)
賞品引き換えコーナーでお菓子やいろんな遊び道具が当たる別のくじで遊べちゃいます。



素晴らしいお天気に恵まれ、楽しいひと時を過ごせました。


2015年5月20日水曜日

研修 SNSってなあに?

5月16日(土)  SNSについての研修が行われました。

 子どもたちの電話には、ブログやFacebookという言葉が当たり前のように話されています。
lineTwitterを介しての人間関係のこじれや行き違いの相談も増えています。
 「ソーシャルネットワーク」はよくわからないし・・苦手・・では困ります。
 と言うことで、急きょ「SNS」の研修に参加しました。
 講師は、高校の情報課の先生です。

 出来の悪い生徒ですが真面目に取り組みました。  H

広報部会

5月15日(金) 広報部会がありました。 

 チャイルドラインとちぎでは、ホームページの作成、運営は広報部が担当しています。
 ホームページを現在の形にリニューアルしてから3年めを迎え、より内容を充実させるべく、マイナーチェンジすることにしました。
 私たちは、ホームページの作成にあたってできるかぎり外注はせずに、仲間たちの手作りでやることを方針にしています。
 中心になるのは広報部ですが、できるだけ多くの仲間にホームページに参加してほしいと考えています。そのため、仲間に原稿や素材の提供といった協力をお願いし、それによりチャイルドラインに参加しているという意識をより強く感じてもらえれば、という期待もあります。

 今回は、ホームページについての話し合いでしたが、実は広報部のメインの仕事は広報誌や会報の発行、イベントなどのパンフレットやチラシづくり。なので、頻繁に会合が持たれ、いつも忙しい状態が続いています。
 現在は、先月広報誌が完成し、”ちょっと一息”といった状態です。このタイミングを待っての広報部会でした。
 

ラジオ出演

5月15日(金) チャイルドラインとちぎの事務局長がラジオに出演しました。

RADIO BERRY FM栃木(76.4MHz) お昼の12時からの
宇都宮プライド「愉快なラジオ」という番組の中のイベント情報コーナーです。
電話取材というかたちで、17日(日)に開催される「フェスタmy宇都宮2015」という毎年恒例の一大イベントについてのご案内でした。
私たちチャイルドラインとちぎも、このイベントに参加します。

2015年5月11日月曜日

子どもの貧困♡撃退ラン &  寄付ハイク

201559(土)  栃木市を会場にチャリティランと寄付ハイクが開催されました。

寄付ハイクは7回目になりますが、子どもの貧困問題に特化したチャリティマラソン大会は本県初の試み。
いつもお世話になっている栃木コミュニティ基金主催で、私たちチャイルドラインとちぎも実行委員です。
 参加者が集まるのか?ボランティアは?役割分担は?いろいろ不安材料があったうえに、そんなにきっちりすることなく、ゆる~い進め方の事業。中心になってくださったボランティアネットワークの矢野さん、くららの中村さん、とちコミの土崎さん・・はご準備大変でしたでしょうが。でも、何とかなったみたいです(笑)。FBページで盛り上げてくださっていた環境未来基地の大木本さんにも感謝!です。




  ちょっと雨が心配でしたが、まずまずのお天気です。こちらはマラソン会場の永野川緑地。会場を盛り上げてくれる売店や、給水所(キッズシェルター森田夫妻ご協力。差し入れのトマトやキュウリなんかも)もあって   本格的。
永野川緑地公園で一周1,693mのコースを1時間、2時間それぞれの時間内に何週できたかを競います。その他2周コース、親子ラン1周コースがあります。






 チャイルドラインとちぎからは中田選手出場。2時間の力走で堂々の2位でした!拍手!!




  表彰式では、賞状の他、副賞の野菜やパン、頑張った子には森田さんがバルーンアートのごほうびも。

  うづま公園からは、春の太平山田舎歩きコース8km、蔵の街とちぎ散策コース5㎞、大平山頂往復ランコース7.5㎞。それぞれの参加者が、グループ毎に出発です。途中ガイドさんが説明してくれたり・・。




  散策終了後は、太平山歩きコースは大中寺で昼食・プレゼン。
そのほかのコースは金魚湯さんで昼食・プレゼンです。金魚湯さん2階は大広間。立派なステージがあってびっくりです。
  みなさん、力のこもったプレゼンテーションでした。






2015年5月10日日曜日

渡良瀬遊水地   県南だより(3)

 たまには心身のリフレッシュをと思い、ゴールデン・ウィークに渡良瀬遊水地へ行ってきました。(ゴルフコンペの準備で大忙しの仲間を思うと、とても心苦しいのですが・・・)
 栃木(栃木市・小山市・野木町)、群馬、埼玉、茨城4県にまたがる広大な緑地とその南西部に位置する谷中湖を含む一帯が渡良瀬遊水地で、栃木県では最南端にあたります。




 豊かな自然に恵まれ、多種多様な植物、昆虫、魚類、野鳥などの生息地であり、2012年(平成24年)にラムサール条約湿地に登録されました。環境省のレッド・データに登録された絶滅危惧種も多く発見されています。




 遊水地の西側、道路の向かいには、道の駅“きたかわべ”があります。道の駅としては規模が小さいのですが、おそばのメニューは豊富です。これに隣接して「スポーツ遊学館」があり、屋上からこの遊水地を眺められるようになっています。2階は、渡良瀬遊水地の歴史や自然についての解説パネルや写真が展示されている資料室となっており、パンフレットなども配布されています。



こんなものも展示されています。

 谷中湖は、ハート形をした人造湖です。湖畔は、家族連れやカップル、多くの人々が訪れる憩いのスポットとなっており、ピクニックやサイクリングの他、ウィンドサーフィンやカヤックなど水上スポーツも楽しめます。区画によっては釣りもできます。河川敷のグラウンドでは少年サッカーチームの試合が行われており、子どもたちの歓声が響いていました。 


おだやかな陽が射す昼下がり、のどかな光景が広がっていました。


はるかかなたには、蝦蟇の油で有名な筑波山が見えます。

 しかし、ここはかつて、水害から地域と住民を守るという名目(本当は公害対策)で犠牲となった旧・谷中村(1906年強制廃村)が、悲しい歴史とともに眠る地でもあります。
 興味のある方は、「足尾鉱毒事件」のキーワードで検索してみてください。

2015年5月9日土曜日

チャリティゴルフコンペ その2 表彰懇親会

 さて、ゴルフコンペ参加の皆様がプレイを終え、いよいよ表彰式です。

好天に恵まれ、怪我をされたり、体調を崩された方もなく、楽しい一日を過ごせて本当に幸せでした。





会場には、こんな感じで協賛賞品がたくさん・・。全員に賞品がいきわたります。
ニアピン、ドラコン、ベスグロにレディス優勝、特別賞もたくさん!!



ゴルフ場からはキャディバッグを賞品用に提供していただきました。
お楽しみに~!!



理事長 松江は全然ゴルフまとまらず・・でしたが、
お礼のご挨拶をさせていただきました。




チャイルドラインとちぎ顧問の佐藤市長のご挨拶
 子どもの現状に対する市の取り組みなどをお話しくださり、私たちへの応援エールもいただき、心強い限りでした。




乾杯のご発声は、元栃木県中学校長会会長、佐藤仁先生。
学校現場での子どもとの触れ合いのご経験から、子どもへの暖かなまなざしを感じます。



 




歓談していただきながら、賞品の授与です。


優勝は・・・
なんと、総合優勝とレディス優勝は親子のお客様。素晴らしい!!

おめでとうございます。



中締めは、元栃木県PTA連合会会長、現顧問の長谷川武士さま。
 長年子どもたちに関わっていらっしゃってチャイルドラインの活動にもご理解の深いご挨拶をいただきました。

 皆様、本当にありがとうございました。

2015年5月8日金曜日

第5回チャイルドラインとちぎ チャリティゴルフコンペ その1

2015.5.6(水) ゴールデンウィーク最終日 恒例となった顧問である宇都宮市長をお迎えして
チャイルドラインとちぎ チャリティゴルフコンペが開催されました。

 会場は新宇都宮カントリークラブ。好天に恵まれ、73名の参加でスタートいたしました。
 ぺリア方式ハンディキャップ打ち切りなし。番狂わせの可能性もあり!

 もともと参加者の皆様には全員賞品付きですが、必ずしも上位だから高額賞品というわけでもない、スタッフによるラフな賞品ランキングなので、プレイ終了後の表彰式は抽選会のような・・(笑)


受付風景



それにしても素晴らしいお天気
5月の風が気持ちのいい日でした。


これは、不肖 理事長 松江のスタートホール。いかにも飛距離のでなさそうなスタンス・・・。


池があったり、谷があったり、それぞれのドラマ?があったことでしょう!!



景色は美しいのですが・・・。



でも、桜は終わりましたが、藤棚や山の斜面に咲く自生の藤、つつじ、木々の緑が目を楽しませてくれました。
本当は、風景を味わうどころではありませんでしたが・・。
個人的には、ドラコンもニアピンも絡めず。

結果は言わずが花でございますが
表彰、懇親会も楽しく・・

同伴させていただいたメンバー。栃木県PTA連合会会長、副会長だった方々の組に混ぜていただきました。