9月25日(日)
宇都宮市青少年センターアミークスにて、継続研修が行われました。
講師は、国際医療福祉大学教授の秋場博先生、デーマは「発達障害と虐待的背景を有する子どもの理解」です。
チャイルドラインでも、発達障害がある、と自ら明かす子どもからの相談が増えています。
そういった子どもに、電話相談で何ができるのか。
また、被虐待児に見られる”不適切な養育環境が原因と思われる発達の歪みや偏り”をあらわす「発達阻害」という言葉を、初めて耳にしました。
おかげさまで、発達障害を抱える子どもに対する理解が一歩進んだように思います。
秋場先生、ありがとうございました。
2016年9月30日金曜日
伊達悦子先生を偲ぶ会
9月22日(木・秋分の日)
作新学院大学教授でチャイルドラインとちぎの顧問を長くつとめてくださった伊達悦子先生が、6月に永眠されました。葬儀はご家族ですまされたとのことです。でも、それはあまりにも寂しい・・・ということで、チャイルドラインとちぎにも深い関係がある「青少年の自立を支える会」の主催で、「偲ぶ会」が行われました。
まず、伊達先生が眠っている(ご本人の希望で”樹木葬”)長林寺でお墓参り。
その後、宇都宮市の北にあるろまんちっく村の研修室で、偲ぶ会と会食が行われました。
ウェルカムドリンクでコーヒーをいただきましたが、生前伊達先生が愛飲されていたのがコーヒーだったということです。
伊達先生、長い間ありがとうございました。そして、安らかにお眠りください。
作新学院大学教授でチャイルドラインとちぎの顧問を長くつとめてくださった伊達悦子先生が、6月に永眠されました。葬儀はご家族ですまされたとのことです。でも、それはあまりにも寂しい・・・ということで、チャイルドラインとちぎにも深い関係がある「青少年の自立を支える会」の主催で、「偲ぶ会」が行われました。
まず、伊達先生が眠っている(ご本人の希望で”樹木葬”)長林寺でお墓参り。
その後、宇都宮市の北にあるろまんちっく村の研修室で、偲ぶ会と会食が行われました。
ウェルカムドリンクでコーヒーをいただきましたが、生前伊達先生が愛飲されていたのがコーヒーだったということです。
伊達先生、長い間ありがとうございました。そして、安らかにお眠りください。
オンライントライアル終了
9月9日(金)
先月8月28日(月)から行われてきましたチャットによる相談「オンライントライアル」が終了しました。
期間中はたくさんの子どもたちからアクセスをいただきました。ですが、すべてのアクセスを受けることができず、とても残念な思いです。
次回はさらに受け手の体制を充実させて臨む所存です。
そして、電話とならんでオンラインも常設化できることを目標に、私たちは頑張っています!
先月8月28日(月)から行われてきましたチャットによる相談「オンライントライアル」が終了しました。
期間中はたくさんの子どもたちからアクセスをいただきました。ですが、すべてのアクセスを受けることができず、とても残念な思いです。
次回はさらに受け手の体制を充実させて臨む所存です。
そして、電話とならんでオンラインも常設化できることを目標に、私たちは頑張っています!
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